【ブライダルフォト】30代後半のドレスの選び方

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こんにちは!デコヤマです!
いまの時代、結婚式や披露宴はしなくてもいいけど、ウェディングドレスは着てみたいし、記念写真は撮りたいな…という人は多いはず。
だけど、ドレスなんてなかなか着る機会はないし、特に30代後半になってくると、若いころとは違って、ただの憧れだけでは選べない。

でもどうせ着るなら自分に似合う最高の一着を着て素敵な写真を残したいですよね!

私自身、ウェディングドレスに対する憧れはあったものの、着る機会が予定以上に遅くなったもので…いざ選ぶ!となったときにかなり迷い、噂の「ドレス迷子」になったため、選ぶのを一時中断した経験があります。

その際に色々と模索した結果、自分にとって最高だと思えるドレスや和装に巡り合えたので、そのコツをご紹介いたします。

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カタログやSNSでとにかく好きな衣装を保存する

ドレスには、シンプルなものからゴージャスなものまで、探し始めたら素敵な衣装が沢山ありますよね。

沢山あるドレスの中でも、目に留まるのはやはり自分の好みのタイプのもの。

衣装が自分に似合う・似合わない別として、まずは目に留まった衣装は、後から見返せるように自分でメモや写真などを保存をしておきましょう。

後から保存をしておいたものを見直すと改めて客観的に見た時に、自分のタイプの傾向がわかりますし、逆にこれはないな。と、よりドレス選びの方向性が明確になります。

また、写真があれば、担当のスタイリストさんにもイメージを伝えやすくなるので、ドレス選び以外でも役に立ちます!

ちなみに、SNSでさがす場合は、身長や体型が自分と近い人のものを参考にするとよりイメージが湧きやすいので、おすすめです!

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自分のパーソナルカラーをチェックしてみる

ご自身の「パーソナルカラー」をご存じでしょうか?

こちらは自分自身に似合う色を知りたい時や、洋服のデザインを選ぶ時にとても役に立ちます。

私はパーソナルカラーに加え、体型診断も併せて行ったのですが、

自分に似合う色だけでなく、服の模様(ドットや花柄など)や服の素材やテイスト(コンサバ系ガーリー系など)、そしてどんな小物が似合うのかまで知ることが出来るので、衣装の選択がとても楽になりました。

例えば私の場合、パーソナルカラーが『ウィンター』と言ってブルーベースの色になるそうなので、

白無垢の着物を選ぶ際は、クリームや黄色系がベースになっているお着物よりも、光沢があるくらいの真っ白な色のお着物が良いとおすすめ頂きました。

実際に試着した時、確かに真っ白の着物の方が一目瞭然で自分に似合っていましたし、雰囲気的にもしっくりくる感覚になり、とても驚きました!

また、デザインは小さい模様の柄より大胆な絵柄のほうが顔映りが良いことも分かり、衣装を選ぶ際、とても参考になりました♪

大切な結婚式なので、自分のタイプに合う衣装に出会えた時は本当に嬉しかったです。

診断はネットで検索したら無料でセルフ診断もできますし、専門のお店や美容室でも受けられますのでおすすめです。

余談ですが、今回のドレス衣装だけではなく、普段の私服選びでも使えるテクニックだったので、このパーソナルカラーや体型診断を受けておいて本当に良かったです!

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ヘアセットは衣装を着てからやる

撮影まで日程がタイトな場合、私服でヘアセットのリハーサルをされるかたもいるかもしれませんが、私はこれで失敗するところでした!

私服で撮影用のヘアメイクをしたら、当然ですがものすっごく顔が浮くのです…顔と首から下がアンバランスというかもう、ちぐはぐ過ぎて笑いがでるほどでした。

結局その日はイメージがわかず、後日、衣装を着てメイクリハーサルをやり直せる時間ができたため再度試してみたところ、やはり衣装を着てからヘアメイクをしたらイメージと全く違いました。

私服でリハーサルをするよりも、実際に当日使う衣装を着てから、ヘアメイクのリハーサルを行うのがおすすめです!

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スタイリストさんのおすすめは気に入らなくても着てみる

おそらく担当のスタイリストさんがつくと思うのですが、やはりプロの意見は大切です。

「私におすすめのものはどれだと思われますか?」とたずねてみたところ、自分では選ばないタイプのドレスを持ってこられたのですが、着てみると、意外に人から見た自分の雰囲気がわかった気がして良かったです。

プロ目線でセレクトしていただくと、会場の雰囲気に合ったものを選んでくださったり、自分の好きそうで、なおかつ似合うものを選んでくださったりしてアドバイスをもらえました。

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パートナーの衣装と無理に合わせなくてもいい

もちろん自分だけでなくパートナーの衣装も選ばなければなりませんが、男性の場合がスーツや袴の形は決まっているため、ほぼ好みのものでなんでも大丈夫な気がします。

というのも、やはりドレスや着物がメインになるため、無理にスーツの色味を合わせたとしてもそんなに気になりません。

また、ネクタイやチーフの色や素材を合わせるだけでお洒落な印象になるので小物を意識すると素敵な印象になるのではないでしょうか。

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まとめ

以上、簡単ではありますが30代後半のドレス選びのコツをご紹介させていただきました。

20代のドレス選びとの確実な差は、いかに自分に似合うものに出会えるかどうかだと思います。

特に30代後半ともなると、自分の好みもハッキリしてくるだけでなく似合う・似合わないもハッキリしますので、写真を見返した時にもっとしっかり選べば良かった…と後悔しないように、納得いくまで試着することをおすすめいたします。

運命の一着に出会えますように!

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