【結婚式】式場探しのコツ

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こんにちは!デコヤマです!
結婚式にも色んな流行があり、色んな式場が増えていますよね。
まずは式場を決めないと、次には進めません。かと言って焦って決めてしまうと、とんでもない後悔をしてしまうことになります。
自分自身、結婚式を探している時に早く式場を決めなければ・・・と焦ってしまって、結婚式場を予約した後に別の式場も見学しておけば良かった!と後悔したことがあります。

今回の記事では、私の体験談もお伝えしながら結婚式場探しをする際のコツをご紹介します!
探し方にもコツがありますので、これから結婚式の準備を始める方はぜひ参考にしてみてください。

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結婚式のイメージを決めておく

最初の一歩の段階で、まず自分たちの理想のイメージを描いておきます。イメージさえ湧かない…という場合はゲストは県内・県外どちらが多いかによってホテル挙式がいいかな?とか、アットホームな雰囲気がいい…とかオシャレな雰囲気で…とかであれば貸し切りのゲストハウスがいいかも?など、ざっくりな理想ひとつふたつで構いません。調べる際に理想に基準があった方が、イメージがよりリアルになり、その後の色んな事も決めやすくなります。
やりたい演出や希望の日にちがある場合は会場によってできる・できないがあるため必ずチェックしておくのがおすすめです!

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親御さんの意見を聞いておく

式場選びの段階で親御さんに意見を聞いておいた方が、後々のトラブルを避けられます
決めた後に「移動が面倒だから駅の近くにして欲しかった」「この日取りはなんだ」など言われても困るからです。
親戚が多く参加される場合は親御さんの体裁もあるため、できるだけ初期段階でちょっと相談・報告をしておいた方が無難です。その代わり、その先のドレスの色とか袴の色とか、自分たちの好みがはっきりしていることに関してはあまり相談しない方がスムーズです!そこで親の好みを聞いてしまったらそれをないがしろにするわけにいかず、葛藤することになりかねません。

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資料請求【少なくとも5社は請求する】

自分たちのイメージや条件に合いそうな会場とランク的に上下する会場に資料請求します。
ランク関係なく知りたい会場から資料をもらい、いろいろと比較するのもアリです。
色んな会場のカラーをみると、おのずと好みができてきます。
資料請求はメールでもいいですが、気に入った会場のページなどはプリントアウトしておいた方が、並べて比較できるのでおススメです。(会場が決まった後の準備にもイメージを伝えるのに役立ちます)

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ブライダルフェアなどで見学と見積もり【本命は順番を最初か最後に!】交渉を忘れずに!!

よっぽどでない限り、どの会場も素敵に見えるので覚悟しておきましょう。笑
式場に見学をしに行った際は、見学後に費用の見積もり相談がある式場が殆どです。
会場スタッフさんは、もちろん営業をかけてこられます。
その時に即決する場合でも、値段に関しては最初の見学の際にできる限りの交渉をしましょう。金額を下げることは難しくても、何か演出をつけてくれたり、ドレスをランクアップしてくれたりする可能性もあります。
実際に私が式場を見学して見積もり相談した時ですが、私の要望をお伝えするところ、新しい提案をしてくださったり、柔軟に対応してくださった式場がありました。

費用の話だと遠慮しがちになってしまうのですが、後から後悔しない為にもこちらの要望をしっかり伝えることはとても重要なことでもあると感じました!

また、本命の会場がある場合は決め打ち覚悟で最初にする(その場で決める割引特典ねらい)、もしくは多数の式場を吟味して最後に納得して最後に決めるのがおすすめです。
前者であれば会場巡りの疲労が半減され、後者は本命にたどり着くまで即決営業を断る疲労がありますが、辿り着いた達成感が大きいです。
しかし本命の会場があっても見学で全然最初のイメージと違う会場に一目ぼれしてしまうパターンもかなりあります!(全く本命じゃなかったのに最初の会場が印象に残って最初に見学した会場に決める確率が高いそうです)
実際に式場を見学みると、見学前と見学後の意見が変わることも多いですし、実際に見学したら本命よりも別の式場の方が良かった・自分の要望と近かった!ということもあるので、大変ですがいくつかの会場にゲストとして足を運んで、本命の式場は最後でも良いように思います!

なお、どの式場だとしても値段交渉はとても大切なので、是非積極的にしておくことをおすすめします!
また、忘れてはいけないのが、料理にこだわりたい場合は有料でも必ずコース料理を試食することです。
こちらも試食しておくと当日の披露宴でのイメージがしやすくなりますよ♪

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まとめ

以上、私の体験を交えてご紹介しましたが、会場選びで躓くとなかなか先に進みません。
特にいまの時代、ゲストも色々な気を使って会場に来られるはずです。
安易に決めて後悔するより、しっかり吟味して相性のいい会場をみつけましょう。
ベストな式場に巡り合えますように!

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