こんにちは!デコヤマです!
古着デビューするにあたって、古着をどこで買うか?は重要なポイントになるかと思います。実際、私のイメージとしてですが、何となく古着屋さんって、価値がわからないためなんか怖そう…お店も狭いし買わずに出られなさそう…そして服を知っている人のマニアな世界…って思いませんか?(私だけかもしれませんが) 行ったことのないお店に行くのは勇気がいりますが、古着マニアに聞いた、古着屋の選び方をご紹介いたします。
自分の理想の服装のタイプをした店員さんがいる
これは古着屋さんに限らないことですが、古着屋さんの場合これが案外ポイントになります。その理由は、古着の知識がないうちは特に、店員さんとのコミュニケーション・アドバイスがとても参考になるからです。いい感じの店員さんに「古着初心者だけどあなたのような恰好がしたいんですが…」と聞いてみてください。そう聞かれた店員さんもまず嫌な気はしないはず。私も恐る恐る好みのジーパンをはいた店員さんに「そんな感じのジーパンを探しています」とたずねてみたところ、喜んで一緒に探してくださいました。その時は残念ながら私に合うサイズのものがありませんでしたので何も買わず仕舞いでしたが、それでも終始一緒に好みのものを探していただけましたし、お互い笑顔でお店を出られました。
店員さんによるかもしれませんが、そこであまり相手にしてもらえないような店員さんであれば他のお店でチャレンジしてみましょう。
高いデニムがたくさん置いてある
「古着屋さんの腕の見せ所はいかに良いデニムがラインナップされているかどうか」だと言っても過言ではないです。確かに古着屋と言ったら一本何万円もするデニムが置いてあるイメージがありませんか?この何万円もする価値のあるデニムをいかに仕入れてくるか・自信をもって高価な値段をつけられるかがポイントで、だいたい20〜30本高価な(3万円以上〜)のデニムがあれば、私の経験上、スタッフさんの知識も経験も豊富でそのお店は安心して服選びの相談ができることが多いです。
中古で安い品揃えしかなかったらリサイクルショップと変わらないことがあるので、良いデニムをしっかりと品揃えしてあるお店はおすすめです。
高価なものがショーケースに入っている
古着屋さんに取り揃えてある商品は、お値段が高い物を取り扱っていることがよくあります。
そんな大切な商品をちゃんと管理されていなかったら他の商品の扱いも雑に扱っていることがあります。
ただでさえ年季の入った品物揃いなので品質キープも重要ポイントです。
また、最近はSNSなどで店内の様子を公開されているお店も多いので、この点はチェックしやすいかもしれません。
できるだけ通販より現場へ
以上を踏まえて通販より直接お店で買い物する方がオススメでありことは言うまでもありませんが…
古着の場合、表示サイズと実際のサイズにかなりの差があったり、布地のほつれやシミなどがあったりしますので、自分の手で触って、目で確認して、五感をフル活動させて選んだ方がきっと納得する服と出会える気がします。
店員さんとのコミュニケーションももちろんありますし!
以上が古着屋デビューにむけておすすめの古着屋さんの選び方です。
色んなお店をめぐって楽しんで、お気に入りのお店とお気に入りの一着に出会えますように!
コメント